MBAも4ヶ月目にいたり、ここに来てやっと、損益分岐点の話が出てまいりました。
前職で再三にわたり議論されていた損益分岐と収益性の問題。。
営業の人間にとってはこの分析こそ価格付けなどの基礎となり、営業目標の根本となり、そしてプレッシャーとして襲い掛かってくるのです。
思えば私と損益分岐点との出会いは大学生時代。知力と体力の限界に挑戦する某都内私立大学のマーケティングゼミ、夏休み山中湖ゼミ合宿。。あの時HarvardのCaseをいきなり読んで損益分岐の分析を模造紙に書いて発表ってのをやった記憶が今も鮮やかによみがえります。
もうこんなことには縁がないだろうと思って卒業したのですが、それから3年後、そしてその後の10年間は切っても切れない生活をしておりました。
そして再びこのMadridの地で。
ちゃんと勉強してます。もう一度。
わかっているようで、わかっていなかったことも真摯に受け止めて。
前職でお世話になった方々には、’お前に語られたくない’といわれてしまいそうですが。。(笑)
今後はこのようなことを言われないように。
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