Advanced Financial Managementの授業、今回のグループ課題はPolaroidに関するCase.
具体的にはCapital Structureやら最適な資本構造、社債の評価分析。。など。。。をやっているのですが。。
それはさておき。ポラロイドといえばデジタルカメラが世の中を席巻するずっと前にインスタントカメラでその市場をほぼ独占していた会社。今はどんな製品を展開しているのかなと、ポラロイドさんのホームページをのぞいてみました。
その場で写真ができるカメラは今も健在。それからDVDプレーヤー、デジタルフォトフレーム、液晶テレビ、デジタルカメラも、それからアメリカではプリンターも販売してます。
ポラロイドでとられた写真って、なんだか独特だよね。独特の色合いと、独特の質感と。それから余白が多くて、でもその余白にコメントがかけたりして、ちょっと遊べるし、私はとても好きなんだけど、いつの間にか使わなくなっちゃったな。。やはりデジカメの登場以来、ますます、写真は撮りたいときにいくらでもとって、気に入らないものは削除して、友達にメールしたり、フォトシェアリングのサイト上にアルバム作ったり、とにかく印画紙の上に写されたいわゆる’写真’ってもんを、とんと見なくなってしまった。。
パソコンの画面に表示されたものはやっぱりなんだかあったかみがないもんだけど、そんな見栄えや色にも、いつの間にか慣れてきちゃったし、パソコンに画像を保存しておけば、物理的なアルバムは必要なくなっちゃってるし。。
今も私、昔とった写真、何枚かスペインに持ってきていて、たまに見てます。
持ち歩かない限り、こっちの友達に見せたりはできないんだけど。。。なんだか今いわゆる化学的に印画されたいわゆる'写真’ってのをみると、すごく時代を感じます。。
でもやっぱり、手に持つ感覚とか、手触りって言うか、そうゆうものを感じることって、いいもんだよね、ほんとは。
忘れたくないもんだよね。
ととりとめもなく。
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