8月のMadrid, 街は半分死んだようです。というのも、多数の小売店が8月中ずっとお休みしているからです。
この人たちこれで本当に商売になっているんだろうか、と、こっちのほうが心配になってしまいますが、ひとつの理屈としては、’みんなで休めば怖くない’とでもいうのか、みんな一斉に休んじゃえば、お店に来るお客さんもどこかへ行っているわけだから、店を開けててもしょうがないってところなのか。
それにしても、’休むときは休む’というこのスペイン人の心意気。日本も多少見習うべきなのかなぁ。。どうなんだろうか。
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