水曜日, 3月 07, 2007

Cathay Pacificに乗ったことある?

金曜日はInformation Systemのレポート提出締切日。それでみんな必死になって課題となっているCaseを読み、そしてインターネットで資料集めの真っ最中。
CaseはCathay Pacificが80年代、90年代にかけて社内のIT・ISをどうOutsourcingしてきたかについて、そしてこれからさらにどう効率化を図るか、目的はもちろん、自社のコスト・固定費削減。
Caseを詳しく読んでまずはこのOutsourcingに対する評価、それから私たちとしてどのような提案ができるか。。。。っていったって、何しろ私、Cathay Pacificに乗ったことがないので、早速香港在住の同志Aさんにメール、Frequent Customerとしての意見を聞きました。(Aさん、詳細な回答、ありがとう!!!役に立ちます。)私としてはこのレポート、ただ単にInformation Technologyとかシステムの話にだけしたくないというか、結局は人間が行っている事なので、ITと顧客、Managementとのかかわりも盛り込みたいと思い。。

社内システムのOutsourcingって、いろんな企業で行われていることだけど、会社が大きくなればなるほど、経費の削減・人員の削減という課題に対しては効果のある答えなのである意味自然の流れ。
しかもOutsourcing後の効果ってのははっきり数字に表れるから社内的な評価もしやすい、されやすい。
(いいなぁ。。。MarketingとかPromotionとかの効果って計りづらいからなぁ。。)

Cathayは何度もBest Airlineに選ばれている優秀な航空会社。Caseを読むといかに成長・膨らみ続けるITに対する業務・資産を効率よく運営しようかという努力を続けてきたかが良くわかります。

で、これをITのOutsourcingという点でレポートで評価しろってことなんだけど。。

質問はこれだけではなく、全部で4つ。2つはこのCaseとは全く関係ない質問。。
思ったより時間かかってます。金曜日までに仕上げなければ。

0 件のコメント: