水曜日, 4月 25, 2007

圧迫面接

今日はCareer Management,いわゆる就職活動に関するセッションで、Job Interview (面接)のシュミレーションをしました。

それでその昔、大学卒業前の就職活動の頃よく話題になっていた、いわゆる’圧迫面接’というのを思い出したのです。
面接者が、面接に来た候補者に執拗にプレッシャーを与えるような質問をする、’君、一体学校でどんな勉強してきたの’とか、’それで本当に会社でやっていけるとおもってんの?”とか、’そんな質問するのは人権侵害だ!’と、中には泣き出してしまう候補者もいるほどの、きびしぃ~い面接。。
昨今の売り手市場、さすがに日本でももうこんな圧迫面接は、ないんだと思うけど。

今日のシュミレーションでも、このようなあらぬ方向の質問ではないものの、ある程度のプレッシャー、例えば、女性に対して、’結婚の予定は?’、とか、’うちの会社に君は一体どんな貢献をしてくれるの?”とかいう高圧的な質問が出ないとも限らないという設定があり、物議をかもしました。
特に私、不安が顔に出てしまうタイプというか、プレッシャーをかけられたときに言葉に詰まってしまうとか、必死になって答えが出てこないとか、そうゆうことがよくあるんで、そんなとき、一体どうしたらいいんだろうかと。同じクラスの男性に言わせると、’そんなの常識の範囲内で答えればいいじゃん’とかって、鼻でわらわれんばかりだったけど、結構私にとっては切実な問題。切り返し方の練習も、もっと必要だなと、感じた今日でした。

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