日曜日, 2月 18, 2007

British Musicと日本人

イギリスにしばらくおりまして、当然British Rock/Pop/HipHop/などなどに触れる機会も多かったのですが、特にRock/POPの世界、結構暗い歌が多かったりして、歌詞も日本人に共感を呼ぶようなというか。。ちょっとメンタリティー的に似ている歌詞が多かったり。

例えばCold PlayのTroubleとか、In my placeとかって歌は、ちょっと未練がましいというか、湿っぽいというか、でも悲しげなメロディーが妙に響いたりして。
それからDamien RiceのCannon ballって歌も、メロディーともに心にしみます。

Oasisの曲も、Wonderwall やDon't look back in angerなど、答えが出るようで出ない世界っていうか、混沌として夢もない世界に一石投じているというか。。特にOasis初期の曲はそうゆう曲が多かったと思う。最近はちょっとらりってる気がするけど。(笑)

勉強合間、または最中にいろんな音楽聴いてます。Hip/HopもElectrica系も。でも時々戻るのはやっぱり、共感の持てる曲。で、どうしても暗いほうに戻ってしまいます。?やっぱ日本人なのかな?

聞くところによると、イギリスやスイス、そして日本の自殺率とスペインの自殺率。。ご想像通りスペインの自殺率はこれらの国と比べて低いそうです。暮らしてみてなぜだかわかる気がします。あ、でもフラメンコの曲はメロディーは短調だよね、暗いって言えば暗いけどなんだか魂こもってるよね。
スペインではやってる曲、なにしろまだ言葉がいまいちなんで疎いですが、時間があるときExploreしてみようと思います。

それにしてもBritish Music,日本でも好きな人多い、逆もありのはず。日本の曲も、本気でプロモートしたら結構売れると思うよ。

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