土曜日, 2月 03, 2007

Venezuelaの首都は?

と聞かれ、ぱっと出てくる人を私は尊敬します。(笑)
なぜ急にベネズエラかといいますと、Economic Enviromentでのグループ課題、どこでもいいので1カ国選び、その国の経済状況に関してレポートを書くというもの。で新学期からの新たなわがグループA、他グループとのだぶりが避けられた結果、ベネズエラとなりました。

ベネズエラは南米、カリブ海に面した人口約2千6百50万人、面積約93万㎡(日本の約2.5倍)の共和国。GDP世界第51位、国民一人当たりの年間所得約6100ドル。
(日本のGDPはIMF統計で世界第2位、国民一人当たりの所得は世界第16位。)

なんといっても石油がとれるのです。OPECに加盟する産油国。その他鉱物資源も豊富で、これらの輸出が大きな産業となっている国。
大統領制で現チアベス大統領が2002年のクーデターで軍側に逮捕され政情不安となったものの、その後再選、それ以降原油価格の高騰による景気の安定とともにインフレ率も落ち着き、引き続き近年の経済状況は良好を保っているというところ。

と、ここまではインターネットで簡単に調べられること。
じゃあいったい何が今問題となっていて、今後国としてどのような政策をとるべきか。。。。で、ここからはInternational MBAのコネクションをフルに使う、もちろんベネズエラから来ている仲間がいるわけで、明日以降取材の上レポートの骨子を作成しようとしています。
こんなことでもなければ、ベネズエラのことを深く調べることはないだろうし、よい機会です。

ベネズエラは南米でもGDPが高い、それはとにもかくにも産油国であることが大きいようです。日本としてはある意味うらやましい?ことになるのかな。。ただ石油がとれなくてもGDP世界第2位ということはある意味すごいことなのだと思いますが。。

それはともかく、ベネズエラの首都?それはカラカス。一瞬でいえたら、山手線ゲーム勝ち残り間違いなし。

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