日曜日, 12月 17, 2006

中華丼

日本食にひじょーに飢えてしまったので、Madridの中心部Gran Via(東京で言う、新宿みたいなもんでしょうか。)近くにある日本食レストラン’大吉’へ言ってきました。他のヨーロッパ都市と同様、Madridにも何件かJapanese Restaurantsがあるのですが、大吉は中でも日本人の人が経営するRestaurant. 他には中国人やアジア系の人が経営するRestaurantがありますが、日本人の私としては当然のことながら少しでも本場日本の味を求めるべく、日本人の人の経営するRestaurantへ足を運びます。で、Orderしたものは’中華丼’。。。おい、生粋Japaneseじゃないじゃん。って。これも日本の味のひとつ。Chinese Restaurantへ行っても中華丼はないでしょ。(笑)

そのあと同じクラスのフランス人の友達のBirthday Partyへ。フランス語とスペイン語は同じLatin系なので、彼はのSpain語のレベルは私の全く及ばないところです。うらやましい。
それにしても世界各国から来ている仲間、ふるさとの味に飢えたときはどうしているんだろうか。やっぱり同郷のRestaurantへ行くのかな。一番手っ取り早い方法ですが。。

’スペインの味’もいいけれど、やはり毎日は食べられません。で、ありがたいのは日本食RestaurantまたはChinese. しかし中国人はたくましい。世界中どこへ行ってもChinese Restaurantはあり、困ったときの頼みになるし。日本人と違ってその土地に根付いて生きていく中国人の人たちのたくましさには全く驚きます。わたしなぞは時々日本が恋しくなり、’いつか帰ろう’と思うわけですが。。。。
しかし、”ふるさとは、遠きにありて思うもの、そして悲しくうたうもの。。”なわけです。
志半ばにして帰るわけには行きません。え?志ってなにかって?。。。。う~ん。そういわれると苦しい。(笑)

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