月曜日, 2月 12, 2007

Madridとワイン


先日Goya周辺でおしゃれなワイン屋さんを発見しました。

といっても私はお酒飲めないのです。家系的にアルコールを受け付けない体質のようです。が、イギリスに来てヨーロッパの生活もはじめてこの方、ワインなどは少し飲むようになりました。
かといって銘柄などに対しては全く無知。よくイギリスにいる頃、ワイン通の友人Tさん宅で勧められるまま高いワインをご馳走になっていましたが。。。(TさんSさん、その際はお世話になりました。)飲んで、おいしい、まずい、自分にあっている。。など勝手なことを言いつつ、しかし私に飲ませてもあまり意味がないんじゃないかと笑いつつ。そうこうしているうちに少しは飲めるように。訓練のたまものか?
ヨーロッパの人たちにとってワインは日常の、まあ、食事にはつきものの、水とまではいかないけど食卓を飾る大事な要素のひとつ。食べるものにあわせてワインを変えたりとか、ハウスワインをみんなで飲んだりとか。スペインにもおいしいワインがたくさんあるようです。

そんな生活に根付いたワインを投機やビジネスチャンスとして買い付け始めたのはイギリス人。イギリスは自国でワインを生産はしているのですが、そこはそれ、フランスワイン、スペインワイン、イタリア、ドイツ、オーストリア。。Etcと一大ワイン輸入国。そしてちょー高級なワインがちょー高額な値段で売っていることもざら。もちろん、庶民に手が届く値段でも種類は豊富。スーパーでも結構おいしいワインが手に入ったりして。それがスペインやフランスに比べて少なくとも1.5倍ぐらいな値段で売られてるって、すごいことだ。。ちょっとドーバー海峡隔ててるだけなのに。。

私にはワインの味はわかんないけど、色々試しつつ自分の気に入ったものをみつけようかと。
で、マドリードの街角で見つけたワイン屋さん、雰囲気が気に入ったので写真を撮ってみました。買ってはこなかったけど、今度また行ってみようかな。 

<業務連絡>
ご親族の方々、そろそろ食糧援助をお願いしようかと思っていますので、またメールします。

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