木曜日, 3月 22, 2007

その仕事の値段

今日で2学期の授業はすべて終了。このあと来週いっぱいは試験。
毎日毎日試験、試験、と書いていて、自分でも飽き飽きしてきてますが、これからなが~い一週間がやってくるのです。

ところで今日のCost Accounting,最後の授業はとある印刷デザイン会社のケース、彼らの請け負うオーダー、1仕事あたり、一体どのくらいの費用がかかっていて、そしてどのように値段をつけて採算を取るのかという課題。。

アプローチの仕方は色々ありますが。
例えば電気代、水道代、家賃その他諸経費をかかっている時間当たりに割り振ったり、頭数で割ったり。。
そのコストの割り振りに見合う値段は一体いくらか。。
実際のところ、デザイン会社さんの多くは’えいや!’というか、経験とクライエントの状況からそれぞれ見積もりを出しているんだと思いますが。。

来週火曜日の試験で、計算しなければならないんです。

これが必殺仕事人だったら、依頼人からのしごと料、単純に仕事人の頭数で割っておしまい、経費も何も、関係ないんだけどね。。(笑)

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