金曜日, 3月 02, 2007

Who are you?

本日のFinancial Management. グループの課題で、とある会社の投資を評価し、その他投資が妥当かどうかを精査するというのがあり、同じグループの力強いFinanceの経験がある仲間のおかげでその課題は無事終了、提出となりまして、ひとりでは到底できなかったこととほっとしました。

で、今日の講義中、Professorのふとした言葉から、’Who are you?"が合言葉となりました。
というのもその課題となっていたケースで、各部門の担当者がそれぞれのプロジェクトの妥当性を訴えており、例えばLogistic部門にはLogistic部門の言い分があって、それをヒヤリングした上で、会社全体として、投資の結果キャッシュフローがどうなるかを見極めて判断を下すと。ここで当然必要なのが、’経営者としての判断’。部門長として自分の部門の投資をDefendするのがこのケースの目的ではなく、会社としての判断で投資の評価をすること。なのでこの場合、’Who are you?"と聞かれたら、私は財政担当副社長とか、社長とかって答えた上で問題に取り組まなきゃいけないのです。

時々自分の立場とか勉強している目的とかを忘れてしまいがちですが、その時々、’Who are you?'という質問に答えながら進んでいこうと。

私は誰?ここはどこ?ってなことにならないように。

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