日曜日, 5月 13, 2007

なぜそこに、Business chanceがあると思うのか

私達のビジネスプラン、On-lineで和風デザインのT-shirtsを売る、というもの。

思いついたきっかけは、Ukで暮らして4年、それからMadridで半年、その間いろんなヨーロッパの都市を回り、たびたび漢字の入ったT-shirtsとか、漢字を刺青にしている人を見かけたり、こっちの人に当て字で名前を漢字で書いてあげたりするとやたらと喜ばれたり、Kill Billが大流行だったり、日本のホラー映画がうけちゃってたり、それから日本のアニメはもうかなり浸透してたり。。ということを目の当たりにしてたのと、'道見ても、それは違うだろう’という日本風デザインのT-shirtsなんかをみて、そんなのきるな!と思っていたことがあったりで、ビジネスプランを立てるまでに至ったんですが。。

さて、大詰め、どうしてヨーロッパでビジネスチャンスがあるのかと。
もともとニッチなところを狙うので、大きなビジネスチャンスがあるということはいえません。
で、いくら自分が勝手に’売れる’と思っても、裏付けないと説得力がないわけです。

今のところ、何人もの人に感想を聞いたり、インターネットでファッションとかオンラインビジネスとかの傾向を調べたり、色々やっています。

それから、Micheal Porterの5フォースのフレームワークに当てはめ、他者の新規参入の可能性、供給(生産)もととの力関係、顧客との力関係、代替品のリスク、ライバルの脅威、などがどのくらいあるか、などをまとめています。

一番の売りはデザイン。これだけには私の,直感的ながらの自信あり。
日本にはたくさん趣味をかねての多彩なデザイナーさんがいる、その人たちのデザインは、絶対欧州で受けるという自信が、あります。
そしてその自信、直感をどうやって説得力に変えるか。。
あと3日。

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