月曜日, 10月 15, 2007

10月も半ばとなりました。

気がついてみたら10月ももう半ば。

私の最近といえば、学校の勉強と就職活動に追われているわけです。
来年の今頃はどこでどうしているんだろうかとふと考えます。

父が先日出席した、私の卒業した高校の100周年記念式典で、『国家の品格』の著者藤原正彦氏が公園に来たそうです。藤原氏のお母さんは藤原ていさん、かの有名な『流れる星は生きている』を書いた方で、私の出た高校の偉大なる大先輩なのです。
それはさておき、父はその式典やら最近の学校の様子、そして藤原氏の公演にいたく感動したようです。
藤原氏曰く、大切なことは:

①分不相応な野心を持て。
②あきらめずしつこく頑張れ
③常に楽天的であれ

だそうです。
少年よ、大志を抱け、というわけで、分不相応な野心をもちつつ。。。。

それにしてもなぜ父が私の高校の100周年記念に出ているのか。いろんな渡世上の行きがかりがあるようなんですが、加えて、私が高校当時、父はPTAの役員をしており、その役員仲間のお父さんお母さん方とえらい仲がいいのです。もう高校を卒業してから、それこそ私、20年近く経つっていうのに、いまだに父はその当時からの役員仲間と出かけたりするのです。私だって高校の同級生や同年生やらと、一部の人たちを除き音信普通状態なのに、父母で盛り上がっているというのは、これはこれで面白い、そしていいことだと思います。

あ、それからこのブログを読んでくれている諏訪二葉高校OB/OGの方々、是非100周年記念誌、買ってやってください。

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